あくび君は小さな頃から犬のようにお腹を触っていたので、お腹を撫ででも嫌がりません。
むしろ、足を上げて「もっとやって!」といった感じです。
気持ち良すぎて頭がひっくり返っています。
そして、また寝ます。
あくび君の好きな撫で方でしたが、実は、お腹の毛はフワフワなので撫でている自分の手も気持ち良いのです。
ちなみに
あくび君は、撫でると気持ち良さそうな顔で「ゴロゴロ」と喉を鳴らします。
猫の「ゴロゴロ」は機嫌が良い時と緊張時にも鳴らすそうです。
この「ゴロゴロ」を聞くと不思議と癒やされます。