日光東照宮に行ってきた。
『神橋』に続いて訪れたのは、『輪王寺本堂三佛堂』です。
この日はお彼岸だったので、係の人が無料案内を実施していました。様々な由来や三佛の話が聞けてとてもためになりました。
ここ輪王寺には、干支の守り本尊があるため、自分干支の守り本尊が何かを知ってお参りできるのは新たな発見でした。
↑写真の左手にはチケット売り場があり、三佛堂参拝券、宝物殿入場券、2つセットで販売しています。Suica等の交通系電子マネーで支払えたのは驚きました。
三佛堂参拝券は、三佛堂の中に入り千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音の三体の大仏さまを間近で見ることができます。
堂内は撮影禁止なので、大仏さまの様子を知りたい方は、輪王寺のホームページに掲載されていますので参考までに。
7.5メートルの大仏さまの真下から拝むのは、圧巻の一言です。
ちなみに、阿弥陀如来の下に、右手で天と左手で地を指している像がいます。これは「天上天下唯我独尊」のポーズと言われています。
感想
三佛堂は、個人的には、東照宮の中で一番オススメです。
拝観出口に御朱印の受付がありますので、ウッカリ出てしまわないように注意下さい。